ノンノの森で見つけたハシブトガラとアカゲラの羽を 使用したしおりです。 小説や絵本などのしおりとしてご利用ください。 【ハシブトガラ】 日本では北海道に留鳥として生息している 全長約12㎝ほどの小鳥♪ 黒いベレー帽を被っているような頭が特徴です。 森を歩くと「ピチュ・ジェージェージェー」と 元気に鳴いているのが聞こえてきます。 【アカゲラ】 北海道で最も観察機会の多い身近なキツツキ。全長約24㎝。 アカゲラの頭はオスは赤く、メスは黒いのが特徴。 飛翔の際、羽がチェッカー柄でよく目立ちます。 木登りするときに「キョッ、キョッ」と鳴きます。 森を歩くと「トントントン」と、キツツキが木を突く音が聞こえてきます。 ＊＊＊　＊＊　＊　＊＊＊　＊＊　＊　＊＊＊　＊＊ 森で生きている花や樹や様々な生き物は、互いに支え合って生きています。そんな森のバランスを保つためには、森や自然のルールを知り、守ることが大切です。 そのため、ノンノの森では自由に花や樹、生き物を獲ることが禁止されています。ノンノの森ネイチャーセンターでは、森の素材を使った製作体験プログラムをご用意しています。 ぜひ、ガイドと一緒に森のルールを感じながら体験してみてください。